Tuesday, April 23, 2013

端午の節句

5月5日は「端午の節句」。

この「端午の節句」は「こどもの日」としても私たちにとって大変馴染み深い行事ですが、平安時代には宮殿や民家の軒に菖蒲(しょうぶ)やよもぎを挿し、厄や邪気を祓(はら)う日でした。


また、江戸時代に入ると、菖蒲が武道・武勇を重んずるという意味の尚武(しょうぶ)に通じることから、鯉のぼりや鎧兜(よろいかぶと)などを飾り、現在のような男子の成長を祝う行事へと移り変わったといわれています。


本日は「端午の節句」に欠かせないお菓子、『柏餅』をご紹介します。




柏餅が端午の節句菓子として定着したのは、江戸時代の寛文年間(1661~1673)頃の武家社会からと伝えられています。


柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから家系の永続と繁栄につながる縁起物とされてきました。また、常緑樹の中でも葉が広く、おめでたいものとされています。


この縁起の良い柏の葉。
普段はなかなか目にする機会がありませんが、虎屋菓寮 京都一条店の庭には大きな柏の木があります。
下の写真中央の、葉がまだ茶色い木が柏の木です。




  蔵の横の柏の木だけが茶色い葉をつけて、冬のようです。しかし、よく見ると・・・




古い葉の枝から、新しい芽が出てきています。小さいですが、きちんと「柏の葉」の形をしています。




緑に覆われた柏の木になるまで、あともう少しです。


とらやでは御膳餡・味噌餡2種類の餡の『柏餅』をご用意しております。
一部店舗にて販売を開始しておりますので、今年の「端午の節句」にはとらやの『柏餅』と共にお子様の成長をお祝いされてはいかがでしょうか。

また、『柏餅』以外にも「端午の節句」にちなんだお菓子を多数ご用意しております。
こちらからご覧ください。

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『柏餅』
御膳餡・味噌餡
価格:各1個 284円(税込)
※「大豆」を含む
※関東地区は餅製、関西地区は外良製でおつくりしています。
※販売店・販売期間は、とらやホームページをご覧ください。
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