Monday, March 25, 2013

虎屋京都清談 王朝の美とかたち

今回のブログでは、2013年3月9日(土)に、虎屋 京都ギャラリーで行われた、虎屋京都清談「王朝の美とかたち」の内容をご紹介します。

虎屋京都清談は、京都で活躍されている文化人と受講者が作品を鑑賞しながら対話を楽しむ、大変贅沢な催しです。
このたびは有職故実をふまえた優美な大和絵を描かれている有職彩色絵師 林美木子氏を講師にお迎えしました。

 〈虎屋文化講演会〉
            テーマ   王朝の美とかたち
            講師  林美木子氏(有職彩色絵師)
            日時  2013年3月9日(土)午後2時~4時
            定員  30名様(先着順)
            料金  お一人様3,150円(税込)
            場所  虎屋 京都ギャラリー(虎屋菓寮京都一条店 横)


源氏物語の板絵、貝覆(かいおおい)などの作品を多数展示していただき、それらを間近で鑑賞しながら、技法や素材についてのお話をうかがいました。



ご自身で源氏物語の場面を描かれたというお着物をお召しになった林美木子氏。
この美しい檜扇をご覧ください。参加された皆様にも実際に手に取っていただきました。




貝覆とは、対になった蛤の貝を探す、現在の神経衰弱のような遊びです。かつては貴族の子女が楽しみ、江戸時代にも大名の姫君がお嫁入りする際、大切な嫁入り道具とされていました。
この貝覆を各机に1セットお配りし、皆様に遊んでいただきました。
磨き上げられた貝の美しさ、すべて手作業で彩色される、技の細かさに感動です。



数々の美しい作品に触れることができ、参加者の方々から次々と質問が出るなど、とても楽しい会となりました。

今後も、虎屋京都ギャラリーでは様々な催しを企画しています。
とらやホームページの新着情報でお知らせしますので、ぜひご確認ください。


 
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