Monday, July 02, 2012

お中元


早いもので、平成24年も半分を過ぎ7月となりました。
百貨店のギフトセンターも盛りを迎え、お中元を買い求めるお客様で混雑しています。

お中元の謂れは諸説ありますが、古代中国の道教の三官信仰(さんかんしんこう)に
由来するとされるのが一般的です。
道教の三官信仰は、上元(1月15日)・中元(7月15日)・下元(10月15日)といった
「三元」#1の日に天神を祭ったようです。
この三官(三元)のうち、中元の慈悲神様が仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」#2(お盆)
の行事と結びつき、仏様の供物を親戚縁者や近所に贈る習慣となったようです。
現在のお世話になった方へ物を贈る中元は、1年を半年ずつに盆と暮で分けて
1年の前半のお礼を7月1日から15日に、中元として贈るようになったといわれています。



水羊羹・夏羹詰合せ2号


それでは、とらやのお中元のお勧めを紹介いたします。
『水羊羹・夏羹詰合せ2号』(右の画像)は、夏菓子の定番
『水羊羹』と、日本の果実を寒天でかためた『夏羹』を組み
あわせた、この季節ならではの詰合せです。


 
水羊羹





とらやの『水羊羹』は、みずみずしさと、しっかりとした煉りが特徴です。
和三盆糖・小倉・黒砂糖・抹茶の4種類の味をご用意しています。
※水羊羹は、昨年のブログでも紹介しています。




夏羹各種



『夏羹』は、日本の果物の風味を大切に、和菓子の材料「寒天」にこだわった夏向けの涼やかな和菓子です。
巨峰・南高梅・青柚子・金柑の4種類の味をご用意しています。
※詳しくはホームページをご覧ください。










とらやオンラインショップでは、今日ご紹介した『水羊羹・夏羹詰合せ2号』の他にも、
お中元に相応しい商品をご紹介しています。
ぜひ一度、とらやオンラインショップをご覧ください。


#1:「三元」大辞泉より
中国,三元は本来,歳・日・時の始め(元は始の意)である正月1日を指したが,六朝末期には道教の祭日である上元・中元・下元を意味し,それぞれ正月・7月・10月の15日を指すようになった。天官・地官・水官のいわゆる三官(本来,天曹(てんそう)すなわち天上の役所を意味したが,しだいにいっさいの衆生とすべての諸神を支配する天上最高の神となる)がそれぞれの日,すべての人間の善悪・功過を調査し,それに基づいて応報したという。
#2:「盂蘭盆会(うらぼんえ)」大辞泉より
7月15日を中心に祖先の冥福(めいふく)を祈る仏事。江戸時代からは13日から16日にかけて行われ、ふつう、迎え火をたいて死者の霊を迎え、精霊棚(しょうりょうだな)を作って供物をそなえ、僧による棚経(たなぎょう)をあげ、墓参りなどをし、送り火をたいて、霊を送る。現在は、地方により陰暦で行う所と、一月遅れの8月15日前後に行う所とがある。



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