Friday, June 15, 2012

嘉祥の儀式と和菓子の日


かつて、6月16日には菓子を食べて厄除招福を願う、嘉祥(かじょう)の儀式が
宮中や武家で行われていました。
江戸時代には、江戸城の大広間に約2万個の菓子が並べられ、将軍から大名や
旗本に分け与えていました。












江戸城内の公式の場である「表」で行なわれた年中行事や遊興の情景が描かれた、
「千代田之御表」の1点の「六月一六日嘉祥ノ図」からも、嘉祥の儀式の盛大な様子
がうかがわれます。
とらやホームページでもご紹介しています。



そして、この嘉祥にちなみ昭和54年(1979)に制定されたのが「和菓子の日」です。

この絵図は、大正時代の
「御菓子見本帳」に描かれた
『嘉祥菓子』です。
「和菓子の日」が制定されて
からは、6月16日に数量を
限定しておつくりしています。
江戸時代末期に嘉祥にあわせて
宮中などへお納めした菓子を、
檜葉をひき土器(かわらけ)に
盛りました。


それぞれの菓銘は、真上より時計回りに『武蔵野』『源氏籬(げんじませ)』『桔梗餅』
『伊賀餅』『味噌松風』『朝路飴』『豊岡の里』(中央)です。

『嘉祥菓子』七ヶ盛
販売日:2012年6月16日(土)
価格:2,447円(税込)
販売店:赤坂本店・東京ミッドタウン店・銀座店・日本橋店
             帝国ホテル店・新宿伊勢丹・玉川髙島屋S・C
             アトレ目黒1・横浜ランドマークプラザ店・横浜そごう
             京都一条店・京都四条店・京都髙島屋・大丸京都店
             ジェイアール京都伊勢丹
※一部の菓子に「卵」「小麦」「大豆」を含む


明日6月16日(土)は「和菓子の日」です。
和菓子を食べ、厄除招福を願ってみてはいかがでしょうか。

_________________________________________

「和菓子の日」の限定商品は、5月31日のブログでもご紹介しています。


ご意見おまちしています。
E-MAIL:blog@toraya-group.co.jp|http://www.toraya-group.co.jp/
ページの先頭
Copyright © 2000. TORAYA CONFECTIONERY CO., LTD. All Rights Reserved.