Friday, February 24, 2012

イベント報告|祝いの樹花 松竹梅と桃展 ワークショップ

今日は、とらや 東京ミッドタウンにて3月13日まで開催中の企画展
「祝いの樹花 松竹梅と桃展」にあわせた「折形ワークショプ」の様子を
ご紹介いたします。

2月20日・2月21日の2日間、‘桃の節供にちなんだ折形づくり’をテーマ
とした、約1時間半の「折形ワークショップ」を開催いたしました。
講師は、今回の企画展パートナーである、折形デザイン研究所の
山口信博氏・山口美登利氏です。

・・・「折形」とは、日本に古くから伝わる礼法の一つで、飾り物・贈り物を
するときに和紙を折り包む作法です。
折形デザイン研究所は、季節や行事に合わせた折形の美と精神を現代
に伝えることを目的に、幅広く活動されています。
詳しくは折形デザイン研究所ホームページをご覧ください。




先ずは店舗に併設されたギャラリーにて、山口信博氏にご監修いただいた
後半展示についてのギャラリートークからスタートです。
画像中央に写るの山口信博氏(後姿でもうしわけありません)から、桃にこめられ
た吉祥の意味、中国や日本の伝説の中に登場する桃、さらには桃の節供
にちなんだ菱餅の由来や雛祭りに用いられる折形のお話などを伺いました。




続いて、虎屋菓寮の客席に会場を移し、いよいよ折形教室がはじまります。
教えていただく折形は「雛の黄粉包み」です。
上の画像でご講義くださっているのが山口美登利氏です。




一枚の紙を巧みに折りあげ、黄粉が入る部分と桃の花を挿す部分を作ります。
「こんなに複雑な形が、一枚の紙から折られているなんて!」と、ご参加の皆さま
から驚きのお声があがっていました。
折形の作法も教えていただきながら、皆さま背筋を伸ばして真剣な眼差しで
取り組まれています。




出来上がった折形に、桃の生花を挿して完成です。
桃の節供の室礼(行事にちなんだ室内の装飾)として壁に飾ったり、贈り物に
熨斗のように添えたりと、現代の暮らしにあわせた折形の魅力も、幅広くご紹介
いただきました。

折形ワークショップの最後には、お茶とともに桃の花をかたどった生菓子
『三千歳』をお召しあがりいただき、桃尽くしのワークショップはお開きとなりました。



とらや東京ミッドタウン店では和をテーマに、伝統の魅力を現代の感性で表現した
企画展示やワークショップを開催しています。

3月13日(火)までは、第23回企画展「祝いの樹花 ―松竹梅と桃―」を開催中です。
お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。


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祝いの樹花 松竹梅と桃展
2011年12月15日(木)~2012年3月13日(火)
とらや東京ミッドタウン店(店舗併設ギャラリー)
前期:2011年12月15日(木)~1月31日(火)
後期:2012年  2月  1日(水)~3月13日(火)
           後期は折形デザイン研究所さまにご協力いただき、長寿と邪気払いの
           象徴「桃」を、菓子と折形でご紹介いたします。
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とらや東京ミッドタウン店
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