Tuesday, February 21, 2012

イベント報告|虎屋京都清談「香道と王朝の和歌」


今日は、虎屋菓寮 京都一条店の棟続きにある虎屋 京都ギャラリーにて
2012年2月11日に行なわれた、第3回虎屋京都清談についてご紹介します。















虎屋京都清談は、京都で活躍されている文化人をお招きし、ご参加の皆さまと
数回にわたり対話をお楽しみいただく催しです。
2月11日に行なわれた第3回虎屋京都清談では、「香道と王朝の和歌」をテーマに、
京都御所の西に本店を構える、薫香業の老舗 山田松香木店の社長 山田英夫氏を
お迎えしました。
冒頭の画像の、ご所蔵の伽羅(きゃら)・沈香(ちんこう)・白檀(びゃくだん)などの
稀少な香木の実物や、江戸時代の香道のお道具、伝書などを間近に鑑賞しながら、
日本独自の香り文化についてお話をうかがいました。
沈香は沈丁花科の樹木内に偶然樹脂が形成され、長い年月をかけて熟成された
もので、伽羅はその中でも最上のものです。
東南アジアで産し、古来その価値は金に等しいとされてきました。
聞香のデモンストレーションと体験では、和歌にちなんだ銘がつけられた5種類の
異なる香木を焚いていただきました。

秋には、再び山田氏がご登壇くださり、今回ご参加者の皆さまに再びお集まりいただき、
引続き対話をお楽しみいただきます。
またこの時には、「香道と王朝の和歌」から想を得た新作の菓子も完成する予定です。















虎屋 京都ギャラリーでは、展示や講演会を年に数回開催しています。
講演会は、京都一条店店頭にてご案内しております。
詳しくは、株式会社 虎屋 京都管理部 文化事業課(kyotobunka@toraya-group.co.jp)
までお問合せください。



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