Friday, November 25, 2011

干支羊羹『翔龍』





















とらやでは、毎年この時期になると、翌年の干支を表現した羊羹の販売が始まります。
平成24年の干支羊羹は、緑と黄の縦縞の意匠で「龍が天に昇る姿」天を力強く翔ける姿」を
表わした『翔龍(しょうりゅう)』です。
十二支のなかで、唯一の架空の動物である辰(龍)は、古来神秘的な存在として位置づけられ、
運気上昇を招くともいわれます。


ここで、とらやの干支菓子についてご紹介します。
干支菓子は、昭和59年(1984)に翌年の干支を表わした押物製『丑』を販売したのがはじまりで
今年で28年となります。干支羊羹としては、平成9年(1997)
に寅年に向けてお作りした『寅』から数え今年で15年目です。
左の画像は、平成12年(2000)の辰年にあわせてお作りした
干支羊羹『辰』です。抽象的意匠の『翔龍』(上の画像)と
比較していただくと、『辰』には龍の背を具象的に捉えている
という違いが感じられます。


『翔龍』は、一般的な赤褐色の小豆に比べ栽培が難しく希少な原材料といわれる白小豆など
つかい、その風味を損なわないよう職人が手作業でつくり上げています。
年末年始のご挨拶や、辰年生まれの方への贈り物など、きっとお喜びいただけると思います。
全店で販売しておりますので、ぜひお買い求めください。

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販売店:全店
販売期間:11月下旬~1月下旬
価格:1本3,465円

賞味期限:製造から140日
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ブログをご覧の皆さまに、虎屋群馬農場での白小豆収穫の様子をご紹介いたします。


先ずは、11月に収穫された白小豆を
ご覧ください。
大きさや形状は赤褐色の小豆とほとんど
同じかやや小粒で、色は乳白色です。
この後、豆の大きさや品質から選り分け
ていきます。 
   

左の画像は11月12日のもので、隅で慣れない手つきで
作業しているのは、土日を利用して出掛けた事務職の
社員です。
白小豆は丈が長く曲がって伸びるため、小豆のように
機械で刈り取ることができず、手作業で行なっています。
種まきや収穫には、群馬農場の者だけでなく普段は
工場で働く社員が研修として参加しています。


さやの色が、青から茶に変わってきたものから収穫していきます。
鎌やハサミを使い株ごと切り取り、一晩以上乾燥させた上で白小豆の
粒をとりだします。
ひとつのさやには、7~8粒の白小豆が入っています。

とらやでは、今日ご紹介した干支羊羹『翔龍』のほかにも、白小豆を
使った多くの菓子をおつくりしています。
このため群馬農場とともに、群馬県利根郡を中心とした約500軒の
農家に栽培を委託しています。



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