Tuesday, November 08, 2011

和菓子セミナーを開催しました

10月12日・21日の2日間、菓撰会(かせんかい#1会員の皆さまを対象に、
和菓子セミナーを開催いたしました。
菓撰会は今年で19回となりますが、この和菓子セミナーは昨年に引続き
2年目の開催となります。


それでは当日の様子をご紹介いたします。

まずは、「秋の味覚」をテーマとした菓子作りを、間近でご覧いただきました。

 

菓子実演を行なうのは、「とらや和菓子オートクチュール」
も担当する東京工場の職人です。
この画像は、「あけびの実」が完成した場面です。日頃は
寡黙な職人も、この日ばかりはマスクを外し素材や道具
そして技を熱心に説明しています。









 

栗・柿・里芋・あけび・
かぼちゃ・ぎんなん・もみじ・・・
秋を彩る菓子が揃いました。

とらやの菓子とともに、選・和菓子職
認定された職人の創作菓子もお披露目
されました。





続いては、とらや和菓子オートクチュールの紹介です。


ご相談いただくことが多いモチーフのひとつ
にバラがあげられます。
この日は、店頭販売生菓子と同様のサイズ
で3輪のバラをかたどり実演いたしました。
職人の手指で作られる花びらが、少しずつ
重ねられバラの花となっていきます。
職人の繊細な技を間近ででご覧いただき、
ご参加の皆さまには、驚きの声をあげて
いただきました。






その後、製造道具の使い方や名前をクイズ形式でご紹介しました。
ブログでもその一部をご紹介します。


小田巻(おだまき)
餡などを線状に搾り出すことができる、
洋菓子ではモンブランを作る時に使用される道具です。




絹布巾(きぬぶきん)
生菓子の仕上げに使います。
菓子の生地を中央に置き、茶巾絞りなどして絞り目をつけます。



細工棒(さいくぼう)
主に、菓子の表面に線や点を付けることに使われます。
ご覧の通り多くの種類の細工棒を使い分け、菓子を仕上げて
います。




和菓子好きのお客様にお集まりいただき、皆さまの話が途切れることがない1日となりました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
私たちにとっても、素晴らしい和菓子セミナーとなりました。


#1 菓撰会:東京23区内と三鷹市、武蔵野市を範囲に、1年を通して特別な菓子をお届けする頒布会です。
                   毎年2月に直営店などで会員を募集しています。

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